Little Song,Tiny Song

〜友を信じる優しい声が 遠く遠く君の元へ届きますよう〜
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1ポンドの悲しみ / 石田 衣良
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    この作家さんにしては、珍しい(だよね?)恋愛小説。
    IWGPの単行本も気になるのだけれど、こちらは文庫までガマンだな。



    正直短編はあまり好みじゃなかったりする。
    元々、まとめてガッツリ読むことが多いし、そうすると話と話の合間が切り替えられなくて・・・。
    かつ、登場人物のキャラがわかってきたところで話が終わってしまって、「え?続きは?」と
    ついつい思いがちだったり・・・。

    で、今回も1話目を読み終わったときにそんな状態に陥り、2話目の最初で「あれ?
    これオムニバス形式だっけ?」とか確認してみちゃったり・・・。
    正直「あー、また無理かも・・・」と思ったりもしたのだけれど。

    が、2話目からはペースが掴めたのか、そんな状態に陥ることもなく、特に「十一月のつぼみ」と
    「声を探しに」の2作は短編であることを忘れるような感覚すら。

    どの話も30代前半の恋愛を描いているのだけれど、本質をついているからそう感じたのかも。
    そのへんに気付いたのは、解説の以下の文。

    何もかも放り出してしまえるほどもう若くはない。でもまだ、「これで終わり」でもない。三十代の恋は、「あなただけ」しか見えなかったころとは異なり、「あなたとわたし」が見えている恋、なのです。
    という部分。


    結局、2日くらいで読んでしまったけれど、読み返すときには1日1話とか、
    ゆったり読んでみたいかも。
    読書 23:13 comments(0)
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